顧問弁護士

「顧問弁護士を持つことのできる会社は、一部の大企業だ」
「トラブルがあったときに、弁護士に依頼をすればいい」
「顧問弁護士というのは、何をしてくれるのかよくわからない」

このように考えている企業の皆さんは少なくないですが、今の時代、企業が顧問弁護士を持つことは必須です。

昔からの付き合い、話せば分かるの関係での取引から、オンラインを通じた新規の取引にシフトしていくこと、あるいは、昔からのビジネスの仕組み、定番のサービスラインナップから、新規のビジネス、サービスを開発、リリースしていくことは、企業が生き残る上で不可欠となっています。

ですがこれは、道なき荒野を一人で歩いていくようなものです。予想もしなかったトラブルが次々と起きて、行く手を阻むでしょう。

そのときに顧問弁護士が付いていれば、トラブルを予測して、そもそもトラブルが起きない、あるいは、起きてもダメージをコントロールできるようなビジネスの仕組みをデザインしてくれるのです。

顧問弁護士は、あなたのビジネスを成功に導くガイド、共に歩むパートナーなのです。

私は、世界を便利にしてくれるITサービスをサポートしたいと思っています。

そのために私は、ITサービスを手がける企業を積極的にサポートしています。

あなたのビジネスを、サポートさせてください。

 

顧問弁護士をつけるメリット

メリット①:すぐに相談できる
メリット②:気軽に相談できる
メリット③:迅速に対応してもらえる
メリット④:深いアドバイスが受けられる
メリット⑤:法務コストを減らせる

 

メリット①:すぐに相談できる

「トラブルが起きたので、弁護士に相談しよう。」そう思った場合、

①まずはホームページで弁護士を探して

②良さそうな法律事務所に電話をして、法律相談を受けてもらえるか問い合わせをして

③相談を受けてもらえる場合、日程調整を行い

④ようやく法律事務所で弁護士に相談   という流れになります。

しかし、弁護士は目の前の案件に日々追われているので、新規の相談の予約は、後回しにされがちです。
そもそも、知り合いからの紹介でない相談は、受けてくれない弁護士も多いので、その場合は、また一から弁護士を探す必要があります。

トラブルが起きた時には、迅速な初動対応が何よりも大切です。
それなのに、法律相談にこぎつけるまでに、こんなに手間がかかっていては、事態はどんどん悪化して、ようやく法律相談ができるころには、取り返しの付かない事態になっています。

これが、顧問弁護士がいれば、「弁護士を探す」という面倒を省いて、すぐに法律相談をすることができるのです。

 

メリット②:気軽に相談できる

何かトラブルが起きた時、分からないことがある時、それが法律トラブルなのか、弁護士に聞いていいことなのか、判断に迷うこともあると思います。 そのような問題は、初めて会う弁護士には、なかなか聞きづらいところです。

しかし、ビジネスでの悩みは、ほとんどが法律で解決することができます。 弁護士に相談しなかったことで、問題が解決せず、それどころか悪化することは、よくあります。

これが、顧問弁護士がいれば、そのような問題であっても、ひとまず電話やメールで気軽に聞くことができるのです。

 

メリット③:迅速に対応してもらえる

顧問先企業から依頼を受ければ、顧問弁護士は、最優先で対応します。 法律相談の日程も、今日、明日ですぐに調整しますし、ひとまず電話やメールで、取り急ぎのアドバイスも行います。

これが、顧問弁護士ではないと、法律相談の日程調整だけで一苦労ですし、具体的な相談に入る前に、まずは会社の業務内容の説明から始めなければいけません。

さらに、具体的な案件、例えば、契約書のチェックを依頼する場合でも、顧問弁護士であれば、ある程度の量は顧問料の範囲内で対応しますし、顧問料とは別に費用が必要な場合でも、事前に費用の取り決めができているので、依頼と同時に、すぐに作業に着手してもらえます。

 

メリット④:深いアドバイスが受けられる

顧問弁護士は、顧問先から日々相談を受けることで、顧問先のビジネスの内容を深く知ることができます。

それによって、顧問先に対するアドバイスも、手堅く行くのか、アグレッシブに行くのかなど、顧問先の実情に合った、ありきたりではない内容になります。

継続的な信頼関係を築いているからこそ、できるアドバイスです。

 

メリット⑤:法務コストを減らせる

日々の法律相談、基本的な書面や、契約書の作成・チェックについて、顧問弁護士は、顧問料の範囲内で対応します。 裁判など、顧問料とは別途費用がかかる場合でも、顧問先割引の費用になります。

このように、顧問弁護士であれば、単発で弁護士に依頼するよりも、トータルで費用が安く済みますが、実は、顧問弁護士の費用面でのメリットは、これだけではありません。

法務部門を設置するだけの余裕がなくても、顧問弁護士を付ければ、外部に法務部門を持つことができるのです。
法務部門を設置することに比べれば、非常に低いコストです。

さらに、顧問弁護士がいないことで起きる法律トラブル、それへの対応コストを考えれば、十分に価値ある選択になります。

このように、顧問弁護士には様々なメリットがあります。

顧問弁護士を持てば、毎月支払う顧問料以上のリターンを、必ず得ることができます。

弁護士と顧問契約を結ばれた会社様の多くが、「こんなに助かるものだとは思わなかった。」、「早く顧問弁護士を持てば良かった。」、「弁護士に相談した方が良いことがたくさんあった。」という感想を持たれています。(顧問先の声

そして、最初に考えていた以上に、顧問弁護士を活用されています。

当方の顧問契約のプラン内容については、こちらのページに詳しく書いております。