顧問先のバーグハンバーグバーグに突撃したら、顧問料を200円にされた その4
チャットワークは時代に合ったやり方
インタビュアー) 顧問契約を結ばれてからは、どんなことを依頼されていますか。
シモダ) 普段交わす契約書まわりが一番ですね。あと、チャットワーク使ってるっていうのが、すごいうちの会社の社風というかやり方に合ってて。僕とだけのやりとりじゃなくて、もう社員同士のやりとりみたいな。かなり活発に部屋の中でやりとりがあるんで、今の時代に合ったお互いにとっていいやり方ですよね。
藤井) チャットワーク便利ですよね。
シモダ) 電話でとか、書類渡し合ってという感じじゃなくて、すぐレスポンスが来ますし。好きなとき見れるので、すごい合った形だなと思うんですね。
藤井) バーグさんでは、案件の担当者の方が契約まわりもやっちゃうので、担当者の方から直接契約のチェック依頼が来る感じですね。
インタビュアー) もともとチャットワークは使われていた?
シモダ) そうですね。だから別に新しくこのためにっていうんじゃなくて、たまたま使ってたとこが一緒だったんでスムーズに入れましたよね。
うちという会社を知ってもらっている
インタビュアー) 依頼する中でこれ依頼しといて良かったなあっていうエピソードがありましたら。
シモダ) パンティをかぶってもらうやつが一番ですかね。そのあれで藤井さんも顧問先が増えたそうで、役にも立てたのもうれしかったし、こっちとしてもすごい注目される記事だったんで、みんながみんな面白いって言ってくれるようなものだったんで、ちょっと大筋とは違いますけども印象深いんですよ。それ以外の部分はもうカッチリやってもらってるんで、逆にそこは面白くやられても困るんです。契約まわり。
インタビュアー) なるほど。他に探してパンツかぶってくれる弁護士はいない?
シモダ) そうですね。普段からかぶっているせいか、もうかぶり慣れてた部分はありますよね。
藤井) いやいや。
インタビュアー) すぐにやってましたからね。
シモダ) よく盗みますからね。
藤井) つい出来心で。
シモダ) ベランダからね。
藤井) 母さんごめんって。
インタビュアー) では、顧問契約をするときに、こんなことしてもらえたらいいなと思っていたこと以上に何かありましたか。
シモダ) うちという会社を知ってもらってるので、強い味方がついてくれているような状態です。当たり前なのかもしれないですけども、それを何となく分かったふりしてやるのではなく、うちの会社を本当に知ってくれていて、うちの場合だったらここをこうやったほうが有利になりますよ、といってアドバイスしてくれたりとか。ここまでちゃんと理解した上で仕事してくれるっていうのは、すごくありがたいと思いますね。
藤井) バックグラウンドとか背景とか言わなくても、バーグさんなら大体こういうコンテンツだろうな、ってことが分かるんですね。
シモダ) そうですね。ちゃんと僕たちが言葉にできないところのポイントを押さえてくれているような。やりやすいです。
顧問料は200円にして欲しい
インタビュアー) 普段先生とやりとりするのはシモダさん以外に社員さんもやりとり?
シモダ) そうですね。ほぼ。
藤井) 社員さんがメインな感じですよね。
インタビュアー) シモダさんも社員さんと藤井先生とのやり取りは見られているんですか?
シモダ) 流れを見たりとかしてます。
インタビュアー) 社員さんたちも藤井先生のことをご存じで?
シモダ) そうです。
藤井) 皆さんからも来ますよね。ご相談。
シモダ) うん。だからもう社内知名度ナンバーワンかもしれないですね。そうですね。もううちの社員ちゃうかなと思って。藤井さんが。
インタビュアー) いい社員ですよね。そしたら。
シモダ) いい社員ですよね。本当にね。月々固定額でやってくれるいい社員。
インタビュアー) 費用感のところとかも?
シモダ) 費用感、でももっともっと値下げしてもらおうかな。
藤井) そっちですかね。
シモダ) 200円ぐらいでやってくれます?
藤井) それはしんどいっすよ。
シモダ) まあね、確かに社員さんとか家族とか食べさせていかないと駄目ですもんね。
藤井) 私も嫁を養わないといけないですので。
シモダ) そうですよね。だからまあまあそこはもう満足しておきます。
神
インタビュアー) 御社について藤井先生っていうのはどのような存在? 社員って言っていただきましたけど。
シモダ) そうですね。神じゃないですかね。あとわれわれ頭悪い集団にとって、頭がいい人っていうのはもう本当味方についてくれるのはありがたいことなので。どんどん僕たちがほっといたらだまされていくんで。そのだまされるのを「やめろ」と守ってくれるファイヤーウォールみたいですね。
藤井) 私とやり取りしている中で、社員さんが契約に関してレベルが上がってる感があって、皆さん契約書の見るべきポイントが鋭くなりましたよね。
シモダ) 知恵がついてますね。僕だけ置いてけぼりで頭が悪いまま。
藤井) そうですね。
インタビュアー) では、最後に他の企業さんに向けてメッセージをいただけたら。
シモダ) 本当に若くてITのことにも精通しててすごい売りのある先生だと思うんですね。これからの時代にとって。本当にまず痴漢とかのときにも、知り合ってるだけで全然巻き込まれる可能性が減るというか、やばいことなりにくくなるんで、だから本当尻が触りたくてしょうがない方に非常におすすめな方ですね。
藤井) ありがとうございます。
(終)