IT業界を知っているというところで、
唯一無二の弁護士の先生だと思っています。
顧問弁護士が既についている会社様でも、
ここは藤井先生に聞きたいと思えるのは、藤井先生の一番の強みですね。
IT業界を知っているというところで、唯一無二の弁護士の先生だと思っています。顧問弁護士が既についている会社様でも、ここは藤井先生に聞きたいと思えるのは、藤井先生の一番の強みですね。
社会保険労務士法人スマイング
社会保険労務士法人
スマイング
代表社労士
成澤 紀美
社会保険労務士法人スマイング様について教えてください
成澤様:当事務所は1999年に設立し、2010年に社労士法人化しました。現在、総勢14名の事務所です。私自身が元々SEだったこともあり、業界用語が通じる社労士ということで、IT企業からのご相談、顧問依頼をいただくことが多くなっていき、結果的にITに特化した事務所になっています。
代表社労士
成澤 紀美
顧問弁護士をつけようと思った理由を教えてください。
成澤様:社労士という職業に関して私は、「法律家」ではなく「実務家」だと思っています。本当に法律を盾に会社を守る役割は弁護士の先生だと思っているので、たとえば、当事務所の顧問先に何かトラブルがあったときに、どう対応、アドバイスしていいのかを相談できる先があるというのは、安心できますよね。
藤井先生と顧問契約を結んだきっかけや理由を教えてください。
成澤様:実は藤井先生に出会う前から、当事務所は顧問弁護士を付けていました。ただ残念ながら、IT業界に特化された弁護士ではなかったので、物足りなかったところもありました。相談していたのは、顧問先から契約回りのトラブルや、解雇のトラブルですね。それと一番多いのは、SES契約や、業務委託の派遣の問題でした。このような話が出てきたときに、どこまでが法律的に大丈夫で、どこからがダメなのかとか、そういうところを確認したいと思っていたのですが、当たり障りのない回答しかいただけなかったので、何かあったときの不安がありました。業界用語が通じることや、業界のことを本当に深いところまで知っているかというのは、すごく重要だと思っています。でも、そこまで業界に特化している先生はなかなかいらっしゃらないので、困っていました。ですが、藤井先生と出会い、藤井先生にお願いすれば安心だなと思い、顧問契約を結びました。普段から頻繁に相談があるというわけではないのですが、何かあったときにすぐ聞けるという安心感が欲しかったのです。
藤井:業界を知らないと、その用語説明からまず入らないといけないですし、用語が分かっても、今度は業界特有の言語化されにくい慣習が分からないと、勘所が掴めないので、二重の手間になるのですね。たとえばSES契約と言われても、そもそもそれを知らない人が多いです。どれだけそれが業界で広まっていて、皆さんどの辺りを気にしてるのか、どの辺りがグレーかというところは、やはり業界を深く知らないと突っ込んだ話ができないですよね。
藤井先生がIT業界に詳しいというのは、どのように知られたのでしょうか?
成澤様:実はお互いに同じ会社に顧問として入ってるケースがいくつかあり、顧問先からお互いの評判を聞いていました。
藤井:私も顧問先を紹介したり、私のところに来た問い合わせが、そもそも弁護士ではなく社会保険労務士マターの問題であるときは、成澤先生をご紹介していましたね。
成澤様:藤井先生には当事務所で発行しているニュースレターにも寄稿してもらっていまして、とても好評なんですよ。「続きを知りたい」や「あれってこういう話なんですか」という問合せをいただくこともありましたね。
どのような相談をされているのでしょうか?
成澤様:顧問先からの相談のほかに、今後は当事務所の契約の内容も見てもらおうと思っています。基本的に当事務所が取り交わす契約の内容に問題はないと思いますが、たまにこれはちょっとリスクがあるかもという契約もあるので、そういったものが出てきたときも、相談しようと思っています。
インタビュアー:成澤先生のように、自分の顧問先のために弁護士を顧問にするケースというのはそれほど多く聞かないので、成澤先生の顧問先も安心ですね。
成澤様:そうですね。当事務所に相談していただければ、ワンストップでIT専門の弁護士の先生をご紹介できるということが、うちの事務所のブランディングとしても活かしていけると思っています。
藤井先生は、貴事務所にとってどのような存在ですか?
成澤様:IT業界を知っているというところで、唯一無二の弁護士の先生だと思っています。顧問弁護士がすでについている会社様でも、ここは藤井先生に聞きたいと思えるのは、藤井先生の一番の強みですね。
最後に顧問契約を考えられているIT企業や他士業に向けてメッセージをお願いします。
成澤様:まずIT企業様に向けては、(藤井先生は)業界を知っている弁護士の先生ですので、非常に心強い先生であることは間違いない、ということですね。士業に向けては、士業の事務所で顧問弁護士をつけているところは少ないですが、自分の事務所のブランディング、安心感、安定感、お客様目線で考えると、業界やご自分のお仕事に詳しい先生に顧問になってもらい、何かあったらバックアップが取れる体制というのは、非常に強みになると思います。
インタビュー企業紹介 社会保険労務士法人スマイング
所在地
東京都渋谷区幡ケ谷2-14-9 ヤナギヤビル4F
会社ホームページ
(会社HP)http://www.nari-sr.net/