我々はIT企業なので、スピードがとても大事なんですね。
藤井さんは、我々のスピードと同じか、
もしくはちょっと早めに進めて頂けるので、大変助かっています。
我々はIT企業なので、スピードがとても大事なんですね。藤井さんは、我々のスピードと同じか、もしくはちょっと早めに進めて頂けるので、大変助かっています。
代表取締役 迫 洋一郎氏、総務担当部長 大間知 正治氏
ゾーホージャパン株式会社
ゾーホージャパン
株式会社
代表取締役
迫 洋一郎氏
代表取締役
迫 洋一郎氏
藤井先生に顧問契約を依頼した理由を教えてください。
迫社長:当社は、主に中小企業向けのクラウドサービスや運用管理のパッケージ製品を展開しています。我々のビジネスもかなり大きくなってきまして、大きくなるにしたがって、いろんなお客様とお付き合いする機会が増えてきました。我々が販売している商材は、ソフトウェアだったり、クラウドサービスだったりとバラバラですので、お客様に応じた契約書を作っていかなければならなくなりました。
今まで、自社の中で独自に契約書を作っていましたが、法律は素人ですから、そろそろ限界にきているな、ということで、たまたま機会があって、藤井さんにお願いすることになりました。
以前、顧問契約していた弁護士がいたようですが、今回藤井先生と新たに契約したのはなぜですか?
大間知氏:当社は設立13年目ですが、当初から弁護士の先生には、約10年くらいお付き合いいただいていました。その先生は、どちらかというと、我々から何か質問しないと答えていただけない、そんな感じがありましたね。通常の業務の範囲の契約書であれば、我々でもできましたが、お客様に応じた契約書を作る必要が出てきたので、藤井さんに依頼しました。
藤井先生に依頼するようになったきっかけは何ですか?
中沢氏:藤井さんとは、当社の松本が参加していた、「IT飲み会」がきっかけでした。IT飲み会には、いろんな業種の方が参加されていて、非常に楽しい会なんですが、そこで当社の松本が藤井さんと知り合いになりました。現在当社は、横浜IT飲み会の主催をしているのですが、そのIT飲み会で、藤井さんに「IT企業が必要とする法律知識」といった内容で話をして頂きました。そこで僕も、藤井さんの話を初めて聞いたんですけど、素晴らしいなと思ったんです。そのあと、迫に藤井さんを紹介して、とんとん拍子で藤井さんに顧問をお願いすることに決まりました。
藤井先生に依頼されるようになってどうなりましたか?
大間知氏:仕組みがすごくいいですね。私自身、今は懸案は無いんですけど、営業の方がチャットで気軽に相談しています。結構藤井さんの時間を取っているようです。笑
藤井:ZOHO様は私の顧問先の中でも一番質問が多いですね。笑
迫社長:我々はIT企業なので、スピードっていうのがとても大事なんですね。藤井さんは、我々のスピードと同じか、もしくはちょっと早めに進めていただけるので、大変助かっています。
大間知氏:以前依頼していた弁護士の先生の時は、私共がアクションをとらない限りは、何もなかったのですが、藤井さんにお願いしてからは、スピードが 全く違います。
吉村氏:藤井さんと契約した時は、新たな契約をしたり、お付き合いしていくお客様が増えていった時でした。業務過多の時にも、藤井さんはスピード落とさず対応していただきました。おそらく相手企業も、最初から契約内容等をきちんとつっこんでくるなぁ、という印象を持たれたのではないかと思っています。
普段はChatworkを活用して法律相談をされているとお聞きしましたが、その方法については、いかがでしょうか?
中沢氏:顧問弁護士に電話をすると、よく秘書さんが電話に出てきて、「先生は会議中です」、ということがありますよね。そういうハードルなく、先生と直接密接に相談ができています。
藤井:社長だけではなくて、現場の社員のみなさんから、たくさん相談いただけるので、やはり私(顧問弁護士)の存在が、現場に浸透しているのかな、という印象があります。
藤井先生に顧問契約を依頼して良かった、と思う点はどこですか?
大間知氏:ピンピンピンピン答えが返ってくる、そこが素晴らしい。Chatworkがすごく有効だと思っています。結構余計なことも聞いているのかな、と思うんですけれども。藤井さんも、この歯に衣着せぬというか、鋭い回答で応じてくださいます。笑
吉村氏:あと、時には藤井さんからの質問にこちらがうまく伝えられないこともあったのですが、藤井さんはその部分を、深読みして回答いただけるので、今まで契約前に自分たちで悶々としていた時間がなんだったのかな、と思ってしまうこともあります。悩んでいた時間がなくなり、よりスピード感が増しました。
迫社長:人当たりの良さも、藤井さんの魅力ですね。先生ではなく、「藤井さん」になってますもんね。
中沢氏:常に笑顔だってことじゃないですか。本当に色々していただいて、お付き合いし易いんです。
契約する前に期待していたことと、今とでは、藤井先生への印象が変わってきていると思うのですが、いかがでしょうか?
迫社長:実を言うと、もうちょっと自分の中では、過小評価していました。こちらから質問することに答えるだけではなく、藤井さんから提案していただける、という話は聞いていたんですけども、できないと思っていました。「どれくらいのものかな」と半信半疑だったんです。あとは、当然まだお若いですから、いろんなビジネスの経験はそんなに無いのかな、と思って、期待半分でお付き合いを始めたんですけれども。実はもう、いろんなことをご存知で、この人はすごいな、と思いました。
顧問契約の費用については、どうですか?
迫社長:いや、すごく安いと思います。申し訳ないくらい。本当は、もっとお支払いしたいのですけど、すみません!笑
吉村氏:すごく安く、顧問弁護士という形でアドバイス、サポートしていただけるということで、お支払いした以上のアウトプットを返していただいています。それもスピーディーに。本当に契約されると、お得だと思います。
最後に、藤井先生に顧問契約を依頼することを考えている経営者の皆様へ、メッセージをお願いします。
吉村氏:社外にある法務部門といった感じです。組織上には見えないんですけれども、ちゃんとある。社外にいるというよりは、社内にいる、という感じです。
中沢氏:本当に心強いパートナーですね。スマートフォンのCMで、背後に渡辺謙さんがいて、ナビゲートしてくれるCMありますよね。あんな感じで、ここに藤井さんがいる。チャットワークを通じて、ここは右だよ、そこは真っ直ぐだよ、と。ビジネスを支えてくれるパートナー、身体の一部じゃないですけど、そんな感覚をすでに持ってますね。
藤井:そう言っていただけて、嬉しいです。顧問弁護士は、顧問先のビジネスにブレーキをかけるのではなく、アクセルをかける存在でなければいけない、と思っています。
インタビュー企業紹介 ゾーホージャパン株式会社
所在地
神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目6番1号 みなとみらいセンタービル13階
事業内容
自社開発ソフトウェア製品の販売、付帯するコンサルティングサービス、保守サービスの提供
会社ホームページ
(会社HP)http://www.zoho.co.jp/
(製品HP)https://www.zoho.jp/