IT企業へのメッセージ

私の使命(ミッション)は、「世界を便利にしてくれるサービスを生み出すIT企業をサポートする」ことです。

IT企業が作り出すサービスは、世界をどんどん便利にしてくれます。今私は、東北、関東、関西、中部、九州など、全国に点在しているクライアントと、チャットを使ってリアルタイムで日々やり取りをしています。クライアントに、法律事務所まで来てもらって打ち合わせをすることが当たり前の弁護士の世界では、革新的なやり方です。チャット以外にも、様々なクラウドサービスを利用することによって、私の業務効率は向上し、生産性も高まりました。
こんな素晴らしいサービスを生み出してくれるIT企業の皆さんをサポートしたい。ほとんどの中小、地方のIT企業が、ITの専門的な知識を持った弁護士からサポートを受けることができず、悩まれている実態を知る内に、その思いが強まってきました。
そこで私は、「世界を便利にしてくれるサービスを生み出すIT企業をサポートする」ことを使命(ミッション)に掲げ、IT企業に特化したリーガルサービスを提供しています。
そして、次の5つの行動指針(ミッション・ステートメント)で業務に取り組むことを、IT企業の皆さんに約束します。

 

1 IT企業に特化して、専門性の高いサービスを提供します

2017年現在、上場企業を含めて60社以上と顧問契約を結んでおります。顧問契約を結んでいる企業は、SIer、パッケージソフト、ASP、受託開発、ネット関連サービス等、90%以上がIT企業です。これら顧問先からの日々の相談や、顧問先以外のIT企業からの相談を受けることで、IT企業の法律問題について、常に取り組み、研究を重ねています。
弁護士には、それぞれ得意とする分野があります。特に、IT企業からの相談は、SaaS、PaaS、IaaSや、CRM、SFAといったサービスの種類の理解、SFDC、AWS、MT、WPといったメジャーなサービス、業界トレンドの知識、レベニューシェアや代理店展開にあたっての複雑な契約体系などを理解していないと、的確には対応できないでしょう。
以前私のところに、iPhoneアプリの法律問題で相談に来られた企業の方は、最初に相談をした弁護士がAppStoreを知らなかったため、その説明をしていたら、1時間の法律相談が終わってしまったそうです。
これは笑い話のようなケースですが、中には、IT業界に詳しくない弁護士から「間違ったアドバイス」をされて、問題が生じているIT企業の方から相談を受けたこともあります。
以前私のところに、ASPサービスの代理店契約の法律問題で相談に来られた企業の方から、前の顧問弁護士に作成してもらったという代理店契約書を見せてもらったのですが、その契約書は、「代理店契約書」というタイトルとは裏腹に、ソフトウェア開発委託契約書の内容そのものでした。当然、代理店契約と、ソフトウェア開発委託契約は、全く別物の契約です。代理店契約特有のリスクに、全く対処できていない契約書でした。専門知識がない弁護士に頼むと、このような間違った契約書を作られることもあるのです。

私は、取り扱い案件を、IT企業に特化しています。そして、IT企業のクライアントに対して、専門性の高いサービスを提供します。

 

2 できない理由ではなく、できる方法を考えます

弁護士に相談したところ、色々とリスクを指摘されるばかりで、結局どうすればいいのか分からなかった。自分が責任を負わないように、逃げのコメントをしているに感じた。という意見も、よく聞きます。企業にとって、細かい法律の理屈には、それほど興味はありません。理解するだけでも一苦労ですし、そもそも、知りたいことは、結局どうすればいいのかという、ビジネスの判断に役に立つ情報だけです。
以前に大手の法律事務所と顧問契約を結んでいた、私の顧問先の話です。当時は、新規ビジネスの相談をしても、違法性のリスクをつらつらと分析した文章が送られてきて、弁護士に了解をもらう作業が、永遠と続いたそうです。私との顧問契約については、「藤井先生のように、やれる方向でご相談に乗っていただけるのは、中小企業にとっては本当にありがたい限りです。」、「もちろん、コンプライアンス重視ですが、何もできないのでは中小は潰れてしまいますので・・。」とコメントされています。
企業の皆さんとしては、結論として、OKなのか、ダメなのか、リスクは何なのか、そのリスクが発生する可能性はどれくらいあるのか、そのリスクを無くしたり、減らしたりする方法はないのか、最終的に、会社としてどうすれば良いのか、どの方法が一番オススメなのか、そこまで踏み込んだアドバイスを、弁護士に求めています。

私は、できない理由を探すのではなく、できる方法を考えます。クライアントのビジネスにアクセルをかけることができるよう、知恵を絞り、責任をもってアドバイスをします。

 

3 聞かれたことに答えて終わりではなく、気付いていない問題を見つけて、先回りして提案します

弁護士に相談をしても、問題となっている箇所を整理して特定しないと答えてもらえない。という意見も、よく聞きます。そもそも、よく分からないから質問をしているわけですから、整理して特定しろと言われても、困ってしまいます。
以前に別の弁護士と顧問契約を結んでいた、私の顧問先の話です。当時の顧問弁護士に、契約書のチェックを依頼する際は、どの条文のどの箇所にどのような懸念があるかについて指摘しないと、契約書のチェックを受けてくれなかったそうです。また、指摘した箇所以外の条文については、チェックをしてくれなかったそうです。
取引先が示してきた契約書に、どんなリスクが潜んでいるか分からないから、弁護士にチェックを依頼するというのに、これでは意味がありません。弁護士の仕事には、「聞かれたことに答えること」だけでなく、「問題を見つけること」も含まれているはずです。それに、聞かれたことに答えることは、あくまでも必要条件であって、十分条件ではありません。期待値を上回る成果を出すことは、サービス業にとって大切なことです。

私は、専門知識と、豊富な経験を元に、クライアントが気づいていない問題を見つけて、その対処を先回りして提案します。クライアントの期待値を上回る成果を出すことを心がけています。

 

4 365日24時間以内に回答して、ビジネスにアクセルをかけます

企業からの弁護士に対する不満で一番多いのが、とにかく仕事が遅い、というものです。電話をしても事務所にいない。折り返しの電話を頼んでも、いつまで経ってもかかってこない。ようやく連絡がついても、送った資料を見てもいない。メールを送っても、返信が返ってこない。そういった苦情は、本当によく耳にします。
以前に別の弁護士と顧問契約を結んでいた、私の顧問先の話です。その顧問弁護士に契約書のチェックを依頼しても、一向に回答がなく、1ヶ月経って、ついにしびれを切らして電話をしたところ、「では、今チェックします。」と言われて、電話口でコメントをされたそうです。そんなに簡単にチェックできるなら、なぜ1ヶ月も放置していたのかと、憤慨したそうです。
IT企業の強みは、なんといってもスピードです。弁護士がそこにブレーキをかけてはいけません。私は、顧問先からの問合せに対して、365日24時間以内の回答を約束しています。クラウド型ビジネスチャットツール「チャットワーク」を駆使することで、いつでもどこでも、問合せに回答できる体制にしています。私の業務スピードに対して、顧問先からは、「24時間ダウンしないAI搭載のサーバ」、「まるで当社だけが顧問先かのような対応スピード」、「こちらのスピードと同じか、一歩先を行っている」、といった評価をいただいています。

私は、365日24時間以内の回答という、圧倒的な業務スピードで、クライアントのビジネスにアクセルをかけます。

 

5 クライアントの利益を最優先に行動し、クライアントを全力で守ります

これまで、企業の皆さんの弁護士に対する様々な不満を紹介してきました。なぜ、このような不満の声が上がるのでしょうか。それは、クライアントの利益を最優先に行動できない弁護士が、少なからず存在するからだと思います。
今の私があるのは、私を信頼し、依頼をしてくださった、クライアントのおかげです。決して安くない費用をお支払いただき、会社の命運をかけるような重大な案件を任せていただけることに、心から感謝をしています。そして、クライアントの役に立ち、必要とされる存在になることを願っています。

私は、クライアントの利益を最優先に行動し、クライアントを全力で守ります。