顧問先インタビュー | 株式会社ストーンシステム様

顧問先インタビュー | 株式会社ストーンシステム様

ストーンシステム様

 

ストーンシステム様の会社について教えてください。

長島様:ストーンシステムは今年(2014年)の10月から26期目に入る会社です。元々はSESのみの会社で、社員も十数名程度だったのですが、5~6年前から証券会社など金融系のお客様の仕事を受託ですることが増えてきたり、最近では、スマホアプリ開発の仕事も増えているので、受託の割合の方が増えてきていますね。

 

 

顧問弁護士をつけようと思った理由を教えてください。

長島様:弊社は今、社員数40名弱ぐらいの会社ですが、元々は十数名しかいませんでした。少しずつエンジニアを採用し、営業も数人採用して規模を拡大してきたのですが、規模が拡大する上で契約書を整備する必要性や、様々なトラブルが発生してきましたので、顧問弁護士が必要になってきました。

 

 

藤井先生に顧問弁護士を依頼しようと思ったきっかけを教えてください。

長島様:もともと弊社はSESのみの会社だったので、SESの契約書の雛形はもっていたのですが、受託開発を始めるにあたって、お客様と話しを詰めていく中で、SESの契約書では弱くて何かあったときに危ないなと感じたんですね。それで私から社長に「なんとかならないか」とお願いしたところ、社長が参加していたIT企業の経営者が集まる勉強会に藤井先生がいらっしゃり、ITに強いということで、「ぜひお願いします」となりました。

 

 

以前からお付き合いのある弁護士はいらっしゃらなかったんですか?

長島様:社長の知り合いに弁護士さんはいて、個別には相談していたみたいですが、ITの業界に詳しい弁護士は少ないですよね。だから、どうしようと悩んでたときに、たまたま出会えたのが藤井先生でした。

 

 

藤井先生と顧問契約を結んで良かったなと感じるところを教えてください。

長島様:常に相談できる人がいるというのが、顧問契約を結んでよかったなと感じますね。それまでは、相談できる人がいなかったので、自分たちでインターネットや本で調べて頑張っていたのですが、何か気になることができた時に、すぐに問い合わせができるところがあるというのは、すごく安心できますね。

 

H様:あとは当然ですが、素人がかじった知識だと、間違っている可能性もあるので、やはり法律の専門家で、かつITも強いというのがすごく良いなと感じています。

 

 

実際に顧問弁護士がいて良かったなというエピソードを教えていただけますか。

長島様:新しいお客様と取引するときは、相手からも契約書が来るので、全部チェックするのは大変だったんですよね。大変な上に、もしかしたらチェック漏れしている可能性もありますし、言い回しが少し違うだけでも、後々問題になったときに大きく影響してきてしまう可能性があり、とても不安だったのですが、専門家である藤井先生に見てもらえるようになったので、とても安心です。また、藤井先生は我々とは異なる視点でアドバイスをいただけるので、すごく助かります。

 

H様:あとは、弊社は受託開発の案件とSESの案件、両方を同時に受けることがあります。受託開発というのは仕事の完成を目的とした請負契約でして、完成すれば代金が払われますが、完成しなければ代金が発生しません。また、瑕疵担保責任という面倒な責任も発生します。一方、SESというのは作業を実施することを目的とした契約でして、一定期間、一定時間働けば、その分の報酬が入ってきますし、基本、瑕疵担保責任はありません。これをベースに契約書は作られているのですが、多くの発注者が出してくる契約書は、SES、一定期間仕事さえすれば代金が入ってくる契約のはずなのにもかかわらず、あたかも請負契約のような、完成して初めて代金を払い、完成後・契約終了後も瑕疵担保責任はずっと続く、という契約書を出してくる事が多いです。これに対し、て藤井先生に実態にあった契約書にしてもらうための交渉をアドバイスいただいています。修正をほぼ受け入れてくれない場合もあるのですが、ここだけは譲れないと言って、修正することができるようになりました。

 

 

その他はどのような依頼をされているのでしょうか?

長島様:やはり、請負契約をずっとやっていると、問題が無いプロジェクトというのは、多分ないと思うんですね。長い間やっていると、何かしら問題は出てきます。こういう揉めてしまったときに相談していますね。

 

H様:SES契約を100%しかやっていないというソフト会社さんだと、あまりトラブルになることはないので、相談することは少ないかもしれませんが、我々は請負主体なので、契約関連については、非常に敏感な部分なので、本当に質問だらけです(笑)。私は営業担当で、お客様と直接対峙することが多いので、契約書のことについて、直接質問させていただいています。

 

 

一般的な会社では、営業担当が顧問弁護士と直接やりとりするというのは珍しいことなのですが、どのようなメリットがありますか?

H様:珍しいんですね。

 

藤井:そうですね。営業の方は、会社から渡された契約書をそのまま持っていて契約をしてきたり、相手方から出されたものをそのまま法務部や法務担当者に渡すことが多いと思います。

 

H様:私は、受け取った契約書は必ず全部目を通しますね。営業担当が契約書の内容を理解できないのは、根本的に問題だと思います。私自身、法学部出身ということもあり、藤井先生と顧問契約を結ぶ前は、自分達で調べながらやっていたので、ある程度理解できている上で質問させていただいていると思います。

 

藤井:萩元さんからは、「本件はこういったスキームの契約でして、私はこの辺が気になっています」と言っていただけるので、私も特に注意すべき点があらかじめ分かり、チェックしやすいですね。また、毎回、契約書の読み方や法律の解説をさせていただいていますので、皆さんの理解度がどんどん深まって、質問の精度が高くなってきていますね。

 

H様:弊社は、部署や担当している仕事が違う4人が、それぞれ藤井先生に質問させていただいているのですが、他の人と藤井先生とのやり取りを見て、勉強になる点も多々あります。以前は、ほとんどネットに頼っていたので、誤解とか誤った情報で覚えてしまっていたことが結構ありましたね。

 

 

ストーンシステム様は、当初は月額5万円の顧問サービスで契約をされていらっしゃいましたが、月額10万円の顧問サービスに変更されたのはどのような理由があったのでしょうか?

長島様:最初は2名で藤井先生に質問させていただいていたのですが、4名で質問させていただくようになり、やはり藤井先生に質問する件数が多くなってきて、もっと深いところお願いしたいなと思ったのが一番ですかね。最初は先方から来た契約書チェックだけだったんですけど、ビジネスの拡大に伴って新しい契約書を作りたいなど、藤井先生にお願いする案件が多くなってきたので。

 

 

10万円という顧問料の金額については、どう思っていらっしゃいますか?

H様:僕らの世界も、同じようにエンジニアで派遣型のビジネスもあるので、そこからすると10万円の顧問料は安いですよね。この価格で、専門知識がある方に色々問い合わせられるというのは、逆にかなり安いと思います。

 

長島様:専門家にそれなりのことをお願いして、10万円というのはやはり安いと感じています。藤井先生に色々な質問をさせていただきますが、全然、もう全く高くないと思います。件数に気を使って、ここまで聞いていいのかなと考えるよりも、ランクをあげて、たくさん質問させていただける方が、こちらも気持ちよく相談ができますね。

 

 

ストーンシステム様にとって、藤井先生っていうのはどういう存在ですか?

長島様:社員ではないですけれど、社員のように、裏で支えててくれる人ですね。一緒にビジネスを進めてくれる人。パートナーみたいな感じですかね。

 

H様:契約上は業務委託的なものだと思うんですが、社内に専門家が常時いるという感じです。ですので、私もお客様に対して「外部のチェックが」というのではなく、「弊社の中のリーガルの専門家が、今チェックしてますんで」という感じで、お客様にも言っていますね。

 

 

藤井先生と顧問契約考えられてるIT企業の方にメッセージをお願いします。

長島様:こういう弁護士の先生って、たぶん他にはいないので、藤井先生の余力があるうちに、早めに契約したほうがいいと思います。ぜひ藤井先生とのやり取りを味わっていただきたい。

 

H様:我々のIT業界は、SESや受託、クラウドサービスと、契約の形態が多様化してきているので、契約関係には意識を高く持たなければいけません。弁護士の先生だからといって、何でも知っている訳ではないので、藤井先生のように専門的な知識を持った弁護士の先生と契約すべきだと思います。

 

 

 

顧問弁護士としての役割に対する感想

株式会社ストーンシステム 代表取締役 石黒 尚久様

仕事上でやはり弁護士さんに相談したいことは発生します。それを自分たちで調べて何とかするということも考えられますが、藤井さんを知って、スピーディーにフレンドリーに相談できると直感しましたので、顧問弁護士として頼みました。

予想通り、社員からの問い合わせに関し、素早く親身に答えてもらっています。社員が気軽に法律関係の相談ができる、そういった役割に応えてもらっていて感謝しています。

 

 

 

 

インタビュー企業紹介 株式会社ストーンシステム様

所在地

東京都千代田区岩本町2-1-3 和光ビル6F

 

事業内容

1.ソフトウェア開発事業
2.システムコンサルティング事業
3.ネットワークシステム運用維持支援事業
4.プロダクト開発事業
5.音楽事業

 

会社ホームページ

http://www.stonesystem.co.jp/